『地球の放課後 6』 [少年マンガ・青年マンガ]
完結。
最後若干、急いでいるような気がしないでもないですが、それは穿ちすぎかな。
日常系終末世界モノから、一気に解決編に持ち込んでいるからそう感じるだけかも。
ファントムの正体は、謎の男の正体は、そして、4人が残ったのはなぜか。
そんなことが一気に紐解かれ、エンディングを迎えます。
この作者の作品、全部フォローしているわけではないですが、こういうきっちりとしたものって、あまり印象にありません。そういう意味でも、きれいに畳んだなあ、という感じです。
★★★★
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