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『アンダカの怪造学 (7)』 [ライトノベル(少年・総合)]

アンダカの怪造学 7 (7) (角川スニーカー文庫 185-7)

『アンダカの怪造学 (7)』 (角川スニーカー文庫 185-7)

  • 作者: 日日日
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/08/31
  • メディア: 文庫


『アンダカの怪造学』も第3部に突入し、魔王の進軍が始まった。
怪造生物(モンスター)は友達、を自分の信念とする伊依は、しかし、戦うのではなく和解を求め、傷つけることなく解決することを模索する。

あいかわらず面白いし、この巻では魔王と怪造学会総長の謎も明らかにされ、物語が一気に進展している。
目が離せないって感じですね。
ただ、ボリューム感があるのと、いろいろ詰め込み過ぎて若干冗長な感じがしないでもないのがもったいないかな。

★★★★

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