『月だけが、私のしていることを見おろしていた。』 [ライトノベル(少年・総合)]
月だけが、私のしていることを見おろしていた。 (メディアワークス文庫)
- 作者: 成田 名璃子
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2012/02/25
- メディア: 文庫
高学歴、高年齢、高層マンション住まいの3K女といわれた咲子。元彼のことをふっきれずにいたところへ、一週間以内に出会いがないと一生独身といわれてしまう。焦りから合コン、お見合いと連日臨むことにしたが、そんな慌ただしい日々の合間、彼女は天体望遠鏡が縁で出会った青年・端樹と交流を深めるのだった。
第18回電撃小説大賞・メディアワークス文庫賞受賞作とのこと。恋愛ロマンスだけれども、んー、ちょっとファンタジー。
きれいな終わり方のようにも思えるけど、私としてはちょっと微妙。
出来自身はいいと思います。
★★★★
cherryh さん、ご訪問&niceありがとうございました。
by 31 (2012-03-24 20:15)