『桃源の薬―魔を抱く娘』『桃源の薬―翡翠色の王国』 [ライトノベル(少女)]
「桃源の薬」シリーズ2作。ハイペースで新刊が出ますねえ。前の本の感想書く前に次が出て、読んじゃいましたよ。というわけで纏めて。
両思いカップルで、どう続けるのかと思えば、この「魔を抱く娘」で進展し、しかし、新たなハードルを出してセーブする。うまい展開です。
中華ファンタジー、なのだが、ファンタジー色がだんだん強くなってきて、しかも主人公たちはふらふらと旅に出ているし、さてどこに行くのやら。
★★★★
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