『九十九の空傘』 [ライトノベル(少年・総合)]
人がいなくなった世界。その荒れ果てた世界にたたずむ少女。彼女が出会った青年は、彼女が九十九神だと言う。
九十九神が人のように暮らす様を描くファンタジーノベル。
荒廃した世界に残された人々、というのはよくあるパターンだし、そこに残されるのが人ならぬもの、というのもいろいろあるけれど、そういうパターンを踏襲しつつ、独自の雰囲気をうまく出している感じがします。
続きませんかねー。
★★★
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